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Posted by TI-DA at

2014年10月30日

夏の終わりに。。。

10月も終わりですね。

朝晩はひんやりと肌寒い日もありますが、日中はまだ少し汗ばむくらいの陽気で
未だにノースリーブで出歩いているpocotaです。

昨晩は、仲良しのセラピストの友人たちと夏のお疲れ様会。
美味しいお食事と共にとても楽しいひと時を過ごせました。



突然店内にB.Dソングが大音量で流れたので、
あ~窓際の席のカップルが記念日なんだぁ。と思っていると、
B.Dケーキが私の目の前にびっくり!
まさかのサプライズにびっくり。めっちゃ嬉しかったですキラキラ 
ホントにありがとうハート
こんな風に人の心温に触れると、幸せと感謝の気持ちと一緒に
申し訳ない気持ちになってしまいます。私はちゃんとできてない気がして。。。
こんな私と繋がってくれてありがとう。
沢山の人と繋がる事があまり得意ではないのですが、数少ない友人たちは皆
本当に素敵な人ばかりで、人との出会いに恵まれてるなぁと思います。
人とのご縁、大切にしたいですね。


仕事の合間に時々行く癒しカフェ。


きじむなあのプライベートアイランドが可愛いですね。

宮古島の秋がとても好きです。
秋の夜長は、デスクワークに勤しんだり読書してみたり。
あとは、そのうち余裕ができたら・・・とずっと置き去りにしていた
4つの事に同時に動き始めたりと。たぶん背中押してもらえたのかな。。。
ちょっぴりワクワクしちゃってます。


そして、ブログ内カテゴリーのサロン情報やHPに今まで載せていなかったメニューや
新しいメニューなども、少しずつUPしていきたいと思います。
島割もありますので、是非色々お試しくださいね♪赤
皆様の笑顔に支えられてもうすぐ3周年。今後ともpocotaサロンを宜しくお願い致します。


  

Posted by pocota at 09:30

2014年10月25日

メッセージ

先々週の台風で、プランターで育てていたお花たちが全滅してしまって
がっかりしていました。

片づけてまた新しい種を植えようかな、と思っていたら今日

「まだ生きてるよ」って。伝えてくれました。

長らく続いた強風で葉っぱもお花も吹き飛ばされて、か細くなった茎からも、

よく見るとちっちゃな若葉が芽吹いています。

もうダメだって、勝手に諦めてごめん。

植物たちは言葉を持たないのに、それでもちゃんとメッセージをくれますね。

「簡単にあきらめないでよぉ~」って。

人間だけが、言葉があるにも関わらず上手く伝えられない

不器用な生き物なのかな。



  

Posted by pocota at 19:15

2014年10月14日

碧い舟

宮古島の夏が光の矢の如く過ぎていきましたね。

ご好評頂きましたpocotaサロン夏のピカピカサマーキャンペーンピカピカは10月末で終了となります。
今月ご来店の皆様、是非ご利用下さいね♪

今年の夏はことごとく台風が宮古島から逸れた珍しい年でした。
台風の度に毎年リセットを繰り返す植物たち。生命力の強さ。
もしも人類が滅びたら、地上はやがて緑で埋め尽くされるんだろうなぁ。
ずっと昔、「ぼくの地球を守って」と言う漫画が好きでした。

灼熱の夏の暑さも和らぎ風がひんやりと涼しく、心地良い季節。
今年もあと僅かだと思うと何だか焦りますね。
やり残したことは。。。多すぎて汗宿題山積みの毎日でございます。


時々ふらりと立ち寄る前浜ビーチ。



晴れた日の前浜は絵に描いたような美しさ。いつもパワーを戴いています。



夕暮れ時も好きです。

今年は、7、8、9月と3ヵ月連続でスーパームーンが見れた年でしたね。






女性はあまり月光を浴びない方が良いと言うけど。
月光浴をしながら、撮影しながら、サロンで使っている玄武岩や大理石たちも
月のシャワーを浴びて気持ち良さそうに浄化。
3ヵ月間のスーパームーンでパワーアップした石たちも、お客様を元気にするため
日々私と一緒に働いてくれています。


西に日が沈み、東から上る満月。


満月を背に、太陽が残してくれた光の中でまだ沢山の人が夏の海を楽しんでいました。

今年も沢山の素敵なお客様との出会い、再会がとても嬉しい夏でした。
島外のリピーターの皆様の変わらずお元気そうな笑顔にお会いできる事や、
「来年また来ます。」そんな一言が本当に嬉しくて、pocotaもまた来年まで笑顔で頑張れそうです。

この島に住んで数年、日々は感謝で溢れています。

それでも幸福感とは程遠い、憂鬱なニュースは世界中からも、身近な所からも届きますが。

秒速30㎞で宇宙を旅する、この碧く美しい舟に乗り込んだ全ての仲間は

あらゆる欲望、煩悩を与えられ、試されているように思えてなりません。

自らを律して生きられるかどうか。それが魂の品格なのかな。。。と。

この世界の完全なる調和とは、永遠の妄想なのかもしれないけれど、

こんな私ができるお仕事といえば、小さな花を一輪、さし上げる程度のことだけれど、

サロンのドアを出た後もその方が、周りの多くの人からも花を受け取って

心の中が花束で一杯になりますように。

私は目的を見失うことなく、一輪の花を積み重ねながら

この命を丁寧に使わせてもらおう。


  

Posted by pocota at 00:47